可哀想な子供達・・・・
近所の大森山動物園にて。
今年の3月6日に三つ子のライオンの赤ちゃんが生まれました。
寝室でママと一緒に仲良く過ごしていました。
ところがです。
なんと、大好きなママが突然死んでしまったのです。
4月中旬の出来事でした。
原因は子供を初めて展示場に出した為のストレスらしいです。
わずか一ヶ月余りしか一緒に過ごせなかったのです。
残された子供達は同じ方向を見つめています。
ママを思い出して泣いてる様です。
ママは天国から見守ってるよ。
悲しい話はこれぐらいにして、今回は動物園で檻を消す撮影方法を
試してきました。
当たり前の話ですが、
「望遠、開放、檻に近づいて、檻から離れてる動物を撮る」
と、あら不思議、見事に檻が消えてくれました。
このときは檻までの距離が推定1.5m、檻からライオンまでは推定7m
離れていました。
200mm、F5.6です。
開放なのでライオン一頭しかピンが来ていません。
同じ方法でシュバシコウ(コウノトリ目)もこんな感じで檻が消えます。
これは全く関係ありません。
個人的にこういう動物が好きなので撮ってみただけです。
Nikon D50 / AF-S Nikkor VR 18-200mm
by poko_88
| 2006-07-20 23:53
| 鳥